お菓子の世界より『バームクーヘン』
2020年08月24日
小3のRちゃんは、湯山昭先生作曲の”バームクーヘン”を練習中。
曲決めの時、弾いて聴かせると、とても気に入り即決しました!
譜読みが少し大変なことは承知なうえ、頑張る!とやる気満々でした。
曲の一部分を、夜空の輝く星の情景をイメージするように伝えて弾いてみせると、Rちゃんも瞬時に
その情景が浮かんだ様で、目を輝かせてたちまち生き生きとした表情になりました。
綺麗な音で仕上がると良いですね
オンラインレッスン4
2020年05月20日
小1のNちゃん、お休みすることなくオンラインレッスンに切り替えて頑張っています。
入会から半年ほどですが、弾けるようになってくることが楽しくて、練習をよくするのです。
片手ずつの課題でも、一人で両手でさらってきます。
毎週送って頂く、動画での上達ぶりが楽しみです。
オンラインレッスン開始
オンラインレッスンをスタートしました。
ピアノの学習をスットプさせないためにも、手探り状態ですが情報収集しながら乗り切っていきたいです。
収束を願って。
想い出の曲
2019年10月02日
小学生姉妹のレッスンでのできごと。
発表会も無事終えて、次に弾く曲の選曲をしているとお母様が、リチャード・クレーダーマンの「渚のアデリーヌは難しいでしょうか?」と。
5年生のお姉さんでしたらもう十分弾けますよ!と私が弾いてみせるとお母様が涙ぐんでいらっしゃいました。
なんでも、元々はお母様のお父様がお好きな曲で、お母様も子供の頃からよく聴いていて好きになり、ご自身の結婚式でも流したという想い入れのある曲なのだそう。
昔の色々な想い出が蘇って感動されている様子に、胸がジーンとなるひと時でした。
忙しい中がんばっています。
2019年06月30日
小2Nさん
7月にミュージカル出演するNちゃんは、お稽古があり忙しい中ですが少しずつ
ディアベリのソナチネを進めています。
左手がスラスラと弾けないために両手がうまく弾けない箇所を自身でもきちんと自覚できていて、
左手の部分練習を自発的にやってきました。
素晴らしいです。
小6 Aさん
Aさんも昨年に続き、8月にミュージカル出演があり、お稽古との両立を頑張っています。
悲愴の第2楽章を練習中。
譜読みが消極的なところがあり、やればできるからペースを上げるように話したところ、だいぶ進めてきました。
とりかかったら意外と弾けたと、練習の成果を実感して、やる気がアップ
してきたようです。
小6Sさん
ゴリウォーグのケークウォークとショパンのワルツの2曲を練習中。
とても大変な課題ですが、コツコツと頑張っています。両曲とも片手の暗譜を始めています。
あと2か月半弾きこんでテクニック面もできると、かなり良い演奏になることでしょう。
楽しみです。
発表会に向けて着々と
2019年06月16日
小5 Yくん
発表会に向けて順調に進んでいます。
メヌエットは、1ページ目の両手ができてきました。
いつも間違えてしまう箇所の指づかいがきちんと直り、正確に弾けるようになりました。
弾き直しがなくなり、スラスラと弾けてうれしそうにしていました。
小5Yさん
子犬のワルツを練習中。
この1週間で2小節毎の繰り返し練習を徹底してやった成果があり、つっかえつっかえ弾いていたのが改善されました。練習の仕方がとても重要なことを実感したとともに、さらなるやる気がかんじられました。
連休前のレッスン
2019年04月26日
明日から長い連休です。
発表会に向けて、貴重な時間となる連休中の練習について話しました。
毎年ながら、ここから本番までは時間が加速しているかのように感じます。
選曲を検討中だった生徒さんも決まり、一段落しました。
充実した楽しい連休になりますように♪
よく頑張っています
2019年02月08日
1年生のAちゃんは、「エリーゼのために」を練習中。
難しい中間部は、両手ができているので、後半のひと山をあと少しで出来るところまできました。
その少しが大変なのですが、指使いと数え方を正しくするところを、レッスン中にマスターすることができました。
まだ1年生ですが、とても呑み込みが早く発表会は今年で3回目となります。
すてきな、エリーゼになることでしょう。
曲決め
2019年02月05日
インフルエンザが依然として流行しているようで、先週お休みした年長さんのSちゃんはすっかり元気になって来てくれました。
今日のレッスンでは、発表会の曲決めをしました。
何曲か弾いて聴かせた中から、中田喜直作曲の「ゆめのお話」に決定。
やはり気に入ってもらえて良かったです。
Sちゃんが演奏するのは、どんな夢のおはなしになるのか楽しみです。
ブルグミューラーより「アラベスク」
2018年12月02日
小2のSくんが練習中の、アラベスク。
中間部で、左手5指の連続する音型が出てきますが、粒をそろえて弾くことが難しいところです。
各指の独立がうまくいかないため、しばしば起こることです。
そこで、手首の力をぬきながら指の独立のたいそうを施してやると、次週のレッスンでは見違えるように左手がスムーズに。
これを、揃って弾けるまでた~くさん練習しても、弾けば弾くほど弾けなくなってしまうのです。
これで完璧とはいきませんが、積み重ねが大切ですね。